大学院
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薬学研究科について

医療・開発現場の中心的役割を担える薬剤師や研究者を養成します。

探究心を向上心、研究者としての独創性、さらには医療人としての広い視野と高い倫理観を身につけ、医療現場で薬物治療の専門職として指導的役割を果たす薬剤師、ならびに医療品開発の中心的な役割を担える研究者を養成します。

取得可能な免許・資格

専攻 修業年限 定員 免許
薬学専攻 博士課程 4年 6名
※薬学部6年制課程卒業者対象
博士(薬学)

主な進路

専門薬剤師、地域医療の先導的役割を担う薬剤師、治験コーディネーター、医薬品企業、化学・食品メーカーなどの研究者など

旧課程大学院での実績

大学院の歴史
旧課程大学院薬学系研究科 (修士(2年)+博士課程(3年)) 修了者

昭和54年4月に、中国・四国地方で私立大学としては初めての大学院薬学研究科薬学専攻博士課程(前期)・修士課程を開設しました。その後、昭和58年には同博士課程(後期)を設置しました。

  • 修士443名
  • 博士34名
  • 論文博士44名

香川薬学部の大学院は、創薬学科を基礎とする大学院香川薬学研究科創薬科学専攻博士課程(前期、後期)を平成17年に設置し、平成22年には、薬科学科を基礎とする大学院香川薬学研究科薬科学専攻修士課程を設置しました。平成22年度末までに、創薬科学専攻の博士課程(後期)修了者を4名、論文博士を4名、博士課程(前期)修了者を19名、社会に送り出しています。