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人間生活学研究科について

人間生活学をさらに一歩前進。総合的に研究、分析しています。

西日本で最初の博士課程を有する人間生活学研究科。児童学専攻、食物学専攻、生活環境情報学専攻、心理学専攻(臨床心理学コース)からなる「人間生活学研究科博士前期課程」と、4分野の枠を取り払い、複合的、総合的な研究をおこなう「人間生活学専攻後期課程」があります。
心理学専攻は、四国で初めて臨床心理士養成の第一種指定を受けており、多くの卒業生が第一線で活躍しています。また、2018年から従来の臨床心理士に加え、新たに国家資格となった公認心理師の受験資格取得のためのカリキュラムも開始しました。

取得可能な免許・資格

専攻 修業年限 定員 学位・免許・資格
人間生活学専攻 博士後期課程 3年 3名 博士(学術)
食物学専攻 博士前期課程 2年 6名 修士(食物学)
教員免許/高専修・中専修(家庭)
栄養教諭専修
※該当する一種免許を有する者に限る
生活環境情報学専攻 博士前期課程 2年 6名 修士(生活環境情報学)
教員免許/高専修(情報)
※該当する一種免許を有する者に限る
児童学専攻 博士前期課程 2年 8名 修士(児童学)
教員免許/小専修・幼専修
※該当する一種免許を有する者に限る
心理学専攻
(臨床心理学コース)
博士前期課程 2年 10名 修士(心理学)
臨床心理士受験資格
公認心理師国家試験受験資格