人間生活学部
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授業紹介

4年間の学び一覧

 

1年次

各領域の入門と一般教養のバランス

情報領域

コンピュータ概論/コンピュータ基礎演習( 実習を含む)/情報処理論/情報数学/基礎ゼミナールB

コンピュータ概論

コンピュータのソフトウェアとハードウェアについて基礎と活用方法を学びます。ITパスポートの資格取得にもつながります。

コンテンツ領域

情報科学/コンピュータグラフィックス論Ⅰ/コンピュータグラフィックス演習Ⅰ

データサイエンス領域

生活経済学/応用統計学

共通領域

メディアデザイン通論

2年次

各領域の基礎的な知識・技術の確立

情報領域

プログラミング入門/プログラミング応用/情報通信ネットワーク論/情報社会論/メディアと制度/情報と職業

プログラミング入門

現代社会は、コンピュータ抜きでは語れない状況です。プログラミングの学修をとおして、コンピュータを動かすソフトウェアについての基本的な考え方と知識を修得します。

コンテンツ領域

コンピュータグラフィックス論Ⅱ/コンピュータグラフィックス演習Ⅱ/メディア制作論/Webデザイン論/メディア基礎論/メディア基礎演習(実習を含む)

メディア制作論

ビデオカメラや編集用ソフトウェアを使った映像制作について、役割分担によるチームワークや相互評価に基づく改善を入れながら、実践を通じて学びます。

データサイエンス領域

生活と情報A・B/社会調査法

生活と情報B

統計学の基本概念を学び、情報・データの分析の方法と解析ソフトの使用方法を近な具体例を取りあげて演習し、結果を直感的に理解しやすいビジュアルで表現する方法を学びます。

共通領域

プレゼンテーション論/プレゼンテーション技法/プレゼンテーション演習

プレゼンテーション技法

社会で通用するプレゼンテーション力を実践をとおして修得します。自分の考えや研究成果などを相手に分かりやすく正確に伝えるために必要な、資料の作成方法や発表の技術を学びます。

3年次

学びの深化と社会との関わり

情報領域

情報データベース/コンピュータネットワーク演習(実習を含む)/コンピュータネットワーク論/プログラミング論A・B/Webプログラミング入門/Webプログラミング応用/情報システム論A・B/メディア教育論/メディア教育演習/ビジネス情報処理

プログラミング論B

コンピュータをいろいろな場面で十分活用できるように基礎的知識を身につけます。またプログラミングに必要とされる数学的な基礎概念を学ぶとともに、Java言語を用いてプログラムの作成技法も学修します。

コンテンツ領域

CGアニメーション/情報メディア論

専門ゼミナールⅠ・Ⅱ
AIを利活用した創造活動の研究

現在、AI技術として、対話型AI、AIテキストマイニング、イラスト生成AI、作曲AI等があります。これらAIは、ニーズ調査、SNS会話分析、地域文化発信のためのコンテンツ制作、小説・イラスト・テーマ曲作成等に応用されています。そこで、ゼミナールでは、前述したAI技術を用いた創造活動への効果的な活用についての研究を行っています。

データサイエンス領域

社会心理学/マーケティング論/ニュービジネス論/地域経済学/社会調査論/社会調査研究Ⅰ

社会調査論

コンビニエンスストアのP O Sデータを用いた購買分析や、顧客アンケートのテキスト分析等をとおして、社会に出て役立つ実践的な知識を身につけます。

共通領域

専門ゼミナールⅠ・Ⅱ

4年次

即戦力に向けた成果の総まとめ

情報領域

応用データベース/情報セキュリティ論/情報システム演習Ⅰ・Ⅱ(実習を含む)/インストラクショナルデザイン/インストラクショナルデザイン演習

データサイエンス領域

広告メディア論/社会調査研究Ⅱ

社会調査研究Ⅱ

各自が設定した調査テーマに従い、アンケートの企画からデータ分析・成果報告までをおこないます。問題発見やニーズ分析のために無くてはならない知識・技術を学び、社会調査士資格の取得につなげます。

共通領域

卒業研究

卒業研究(メディア)

4年間の総まとめとして取り組んだ作品制作や調査プロジェクトについてプレゼンテーションをおこないます。

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