施設案内
ナノ物質工学科
アグリバイオ研究室
バイオサイエンスの知識を活用して、植物の光合成と代謝物質生産をコントロールできるLED光照射技術を確立しました。現在は、LED光が生育を促進するメカニズムの解明に取り組んでいます。
ナノバイオ実習室
顕微鏡観察、微生物の培養実験、遺伝子組換え実験など、生物学およびバイオテクノロジーに必要な機器を整備し、基礎科学実験・生命科学実験などナノ物質工学科の実習で使用します。
中央機器室
理工学部には、最先端のものから標準的なものまで、多数の分析機器・装置が揃っています。これらの設備は、学生の教育・研究のみならず、学内外の共同研究や技術相談などへの対応にも積極的に利用されています。
機械創造工学科
実習工場
実習工場には、マシニングセンタ、旋盤、フライス盤、研削盤等の工作機械があり、様々な金属加工技術を学習しています。
製図室
製図室では、ドラフターと呼ばれる製図器具を使った実習を通して、機械の設計と製図法について基礎から学びます。
電子情報工学科
ターミナル室
デスクトップコンピュータが設置された教室が2部屋あります。これらの教室には、シンクライアントシステムが導入されており、複数の学習環境を選択起動することができます。これにより、専門性の高いアプリケーションソフトを使いながら学習を進めることができます。
チャレンジラボ
チャレンジラボは、広大な多目的研究・実験施設で、福祉ロボットの開発、LED発光ブロックの視認性に関する研究、車いすの空気圧と乗り心地に関する研究、センサネットワークの構築に関する研究などが行われています。また、理工学部体験教育支援センターの活動拠点となっており、ロボットを製作して大会に出場したり、ドローンの制御など、ものづくりが好きな学生の活動に使用されています。