経営学科について
経営学とそれに関連する学問を駆使して、地域の課題に解決策を見いだし、その持続的な発展に貢献できる地域のプロフェッショナルを育てます。
新しい経営学科では、まち全体が学生にとっての学びと成長の舞台になります。地域コミュニティの一員として、さまざまな人々と日常的に関わり、企業や公共団体などと協同してリアルな課題に取り組むなかで、実社会に役立つ生きた経営学とそれに関連した学問を学びます。
まちから学び、学びをまちへ還元01
まち(フィールド)と対話し学びを深め、まちの発展に貢献。
四国の経済や流通の中核を担い、アジアの国々と地域をつなぐ玄関口。ヒト・モノ・カネ・情報が活発に行き交うまちが学びのフィールドです。まちが抱える課題と向き合い発展の糸口を見いだすことで、まちに貢献します。
課題解決型学習(PBL)を重視02
調査分析から課題発見、課題解決へ。
マーケティングをはじめとした経営学的手法を駆使し、実際に、地域社会が発展するための課題発見・解決に取り組みます。その過程で地域にイノベーションを起こすための、協同する力や主体性など、実践的な能力を修得します。
将来のキャリアを見据えて学ぶ03
自らの将来像に合わせた履修モデル。
職業観を養成するために、キャリア教育を充実させるほか、職業に結びつく履修モデルを設定。自らの将来像を描きながら、学ぶことができます。