社会福祉制度の意義や理念、福祉政策について学びます

専門知識の基礎

社会福祉の原理と政策Ⅰ・Ⅱ／社会福祉概説／介護概論／基礎ゼミナールA

基礎ゼミナールA

テキストを理解するための読解力をつけるために、説明文・論説文の問題を解いたりします。また、専門科目の基礎となる社会科・公民科の復習を実施。大学での基本的な学修方法について学びます。

社会福祉士になるための専門科目

児童・家庭福祉／貧困に対する支援

児童・家庭福祉

いじめや児童虐待などの子どもを取り巻く現状を理解し、相談援助活動において、基本となる子どもの権利や家庭福祉の理念や目的、児童福祉法などの法制度や児童福祉施設や児童相談援助機関などの支援体制について学びます。

社会福祉士と精神保健福祉士になるための専門科目

地域福祉と包括的支援体制Ⅰ・Ⅱ／権利擁護を支える法制度／看護学／こころとからだの理解／情報科学

福祉施設などでのソーシャルワーク実習に向けて、相談者と専門家の視点を深めていきます

専門知識の基礎

社会保障Ⅰ・Ⅱ

社会保障Ⅰ・Ⅱ

現代社会における社会保障制度の役割と意義を理解し、制度の財政や体系を学びます。

社会福祉士になるための専門科目

保健医療と福祉／福祉サービスの組織と経営／高齢者福祉

福祉サービスの組織と経営

社会福祉法人などの福祉サービス組織の現状や特性、経営に関する理論やサービス管理に関する知識を学びます。また、ボードゲームなどを使用した演習形式の講義もおこないます。

高齢者福祉

高齢者の特性について理解し、高齢者を支える法制度などについて学びます。そして、高齢者を取り巻く社会問題に目を向け、社会福祉士としての高齢者支援について考えます。

社会福祉士と精神保健福祉士になるための専門科目

刑事司法と福祉／医学概論／心理学と心理的支援／臨床心理学／障害者福祉／社会学と社会システム／社会福祉調査の基礎／レクリエーション活動援助法Ⅰ・Ⅱ

障害者福祉

障がいの概念と特性を踏まえ、障がい者（児）の実態を理解します。そして、障がい者（児）の福祉制度を学修し、支援の実際を考えます。

社会福祉士と精神保健福祉士のソーシャルワークのための重要科目

ソーシャルワークの基盤と専門職（専門）

精神保健福祉士になるための専門科目

精神医学と精神医療Ⅰ・Ⅱ

資格を取得するための演習・実習

ソーシャルワーク演習／ソーシャルワーク演習（専門）Ⅰ／ソーシャルワーク実習指導Ⅰ

ソーシャルワーク演習

ソーシャルワーク演習（専門）の基礎となる知識や技術、価値や倫理を理解し、実践に必要なコミュニケーション能力をグループワーク等で学修します。

専門職として必要な知識・技術や実践力を身につけていきます

社会福祉士になるための専門科目

社会福祉学研究ゼミナール

社会福祉学研究ゼミナール

社会福祉学・精神保健福祉学それぞれの専門分野における関心のあるテーマで、学科教員と学生が共に学んでいます。研究活動の基礎的方法を学び、学生同士で議論したり研究成果を発表して、4年次の卒業論文作成へと進む学生もいます。

社会福祉士と精神保健福祉士のソーシャルワークのための重要科目

ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ／ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ（専門）／ケアマネジメント論／精神保健福祉の原理Ⅰ・Ⅱ／カウンセリング

ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ

福祉専門職に必要とされる相談援助技術の理論について学ぶとともに、クライエントへのアプローチ方法等について具体的に学修する。

カウンセリング

医療・福祉、多職種協働の現場で必要となるカウンセリング技法の知識や基本的態度について学びます。さまざまワークや遊戯療法体験などをとおして体験的な理解を深めます。

精神保健福祉士になるための専門科目

現代の精神保健の課題と支援Ⅰ・Ⅱ／精神保健福祉制度論／精神障害リハビリテーション論

現代の精神保健の課題と支援Ⅰ・Ⅱ

現代の精神保健に関する議課題について、個人のライフサイクルや家庭・学校・職場などの環境的な側面から整理して心の健康に関する知見を学び、その支援策について考えます。

資格を取得するための演習・実習

ソーシャルワーク演習（専門）Ⅱ・Ⅲ／ソーシャルワーク実習指導Ⅱ・Ⅲ／ソーシャルワーク実習／精神ソーシャルワーク演習（専門）Ⅰ・Ⅱ／精神ソーシャルワーク実習指導Ⅰ／介護技術演習

精神ソーシャルワーク実習や卒業研究、国家試験対策を重点的に実施します

専門知識の基礎

社会福祉法制

資格を取得するための演習・実習

精神ソーシャルワーク演習（専門）Ⅲ／精神ソーシャルワーク実習指導Ⅱ・Ⅲ／精神ソーシャルワーク実習