公開日 2019年06月01日
3年生の授業、摂食嚥下リハビリテーション学では摂食嚥下機能の直接訓練を行いました
とろみ調整食品を使った嚥下調整食の粘度の設定を行っています
できあがった嚥下調整食を食べてみました
喉頭に触れることで嚥下を意識化し、咽頭残留を軽減する訓練です
ついで嚥下前後の呼吸音を聴診しました
最後に臨床実習室でリクライニング姿勢での食事介助を行いました
今回、実習を行った患者さんには嚥下障害は認められなかったようです
この授業ではこの他にも嚥下機能評価や間接訓練などの実習を行っています
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保健福祉学部 口腔保健学科