公開日 2017年12月19日
これは2年後期に行う補綴系歯科学の授業の一部です
クラウン(金属製の被せもの)を用いたう蝕の治療法について解説します
ハンドピースを用いて治療する歯の形を整えます(支台歯形成)
形成の終わった歯の型取りをします(印象採得)
取り終えた型に超硬石膏を流し込んで模型を作製します
模型上にワックスでクラウンを作製します(蝋型採得)
ワックスでできたクラウンを鋳型に埋め込んで…(埋没)
溶けた金属を流し込むとクラウンが出来上がります(鋳造)
研磨して完成したクラウンです
出来上がったクラウンを患者さんの歯型に合わせます(クラウンの試適)
クラウンを試適する際の手順です
この授業は西川教授と中野教授が担当します
(資料提供:徳島大学大学院 顎機能咬合再建学分野)
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