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第18回「特色ある教育・研究」全学発表会

公開日 2025年08月20日

趣旨
  1. 本学のグローカルな学術研究の取り組みや成果をすべての教職員が共有し、本学の教育・研究活動の一層の活性化を図る。
  2. 口頭発表を通して、学長を交えて徳島・香川両キャンパスの研究者が自由に懇談する中で、親睦を深め、本学の教育・研究の一層の連携を図る。
内容
  1. 令和6年度終了研究者は、口頭発表にて研究成果報告を行う。
  2. 令和7年度新規研究者は、要旨集にて進捗状況等報告を行う。
  3. 令和6年度終了研究者より、参加者による投票で優秀研究を2件選び、表彰する。
主催 徳島文理大学・同短期大学部、全学研究委員会
期日 令和7年9月11日(木) 13:00~17:00
会場 【高松駅キャンパス】
口頭発表会場 西棟2階 ムラサキキネンホール(W0201)
学術研究懇話会 東棟1階 アカンサス [※食堂] (E0104)
備考
  • 優秀研究表彰式後、学長と若手研究者の集いとして、学術研究懇話会を実施します。

令和6年度終了研究

タイトル 氏名 所属
6-1(6共同1)
糞便微生物移植療法から見出した腸内放線菌の分離とその有用な生理活性物質の探索
阪口 義彦 薬学部
6-2(6共同2)
バクチオールの宿主ミトコンドリア因子を介した作用メカニズムの解明と抗新型コロナウイルス活性に関する研究
庄司 正樹 薬学部
6-3(6共同3)
既存の抗菌薬を新型コロナウイルスに対する治療薬として適用するための基盤研究
畠山 大 薬学部
6-4(6共同4)
二酸化炭素除去装置の開発を志向したコケによる流動空気中の二酸化炭素吸収量の測定
江角 朋之 香川薬学部
6-5(6共同5)
結晶スポンジ法の学内技術移転による天然物同定
小原 一朗 香川薬学部
6-6(6共同6)
1歳6か月児健診から3歳児健診までの継続的歯科保健指導を可能にするICTを活用した指導プログラムと教材の開発 ―多職種からのアプローチ―
坂本 治美 保健福祉学部
6-7(6共同7)
麻痺側・非麻痺側下肢に異なる周波数の振動刺激を行うことで片麻痺患者の起立を可能にする
長田 悠路 保健福祉学部
6-8(6社会1)
VR体験による高校生の進路選択支援と全国に先駆けた実践教育DXの推進
中島 健太郎 香川薬学部
6-9(6社会2)
高齢者の地域との関わりが身体・社会的フレイルと栄養状態に及ぼす影響
山下 司 保健福祉学部
6-10(6本学1)
光合成遺伝子発現光がもたらす植物の生育変化機構の解明
前田 淳史 理工学部