報道関係者各位

地域と考えるSDGs講座「これからの子ども家庭福祉に求められる人材とは」開催のお知らせ
SDGs「健康・福祉」と関連した子ども家庭福祉について、地域の方々とともに考え、子ども家庭福祉の現状を学ぶ機会とします。

徳島文理大学徳島キャンパスでは、令和4年1月から「地域と考える SDGs 講座」を開講しています。
今回で4講座目となる本講座は、「これからの子ども家庭福祉に求められる人材とは」と題して開催します。

2023 年4月に「こども家庭庁」が設置され、市区町村における「こども家庭センター」の整備や「こども家庭ソーシャルワーカー」の養成が計画されています。
そこで、本講座は SDGs「健康・福祉」に関連した子ども家庭福祉について、地域の方々(子ども家庭福祉関係者、高校教員など)とともに考え、子ども家庭福祉の現状を学ぶ機会とします。
また、これからの子ども家庭福祉分野において、どのような人材が求められるのか、人材育成や資質向上を図るための方策について理解を深めることを目的として開催します。

報道機関の皆様におかれましては、このことについて広く情報発信をお願いいたしますとともに、取材方よろしくお願いいたします。

 

実施日

2023年９月22日（金）13:00～16:30

場所

徳島文理大学2号館アカンサスホール(徳島市山城町西浜傍示 180)

当日の内容

13:00 開会
13:20 第 1 部 映画上映「ほどけそうな、息」、講演「映画制作への思いを語る」(上映映画プロデューサー 佐藤 剛 氏)

14:40 第 2 部 トークセッション　「これからの子ども家庭福祉に求められる人材とは」

※ 映画「ほどけそうな、息」とは？
四国初上映。児童相談所で働く児童福祉司への取材による実話を基に、働き始めて2年目の主人公が奔走する姿を描いた作品。

対象者

• 本学学生
• 子ども家庭福祉関係者
• 高校教員
• その他、参加を希望される方

イベントチラシはこちら

230914地域と考えるSDGs講座「これからの子ども家庭福祉に求められる人材とは」(徳島文理大学）[PDF：1.94MB]