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高松駅キャンパス起工式が行われました

公開日 2022年04月05日

4月5日(火)、徳島文理大学 高松駅キャンパスの起工式が建設予定地の高松市浜ノ町で行われ、
学園関係者、設計、施工関係者ら計79名が参列いたしました。
はじめに神事が行われ、宮司が祝詞をあげた後、関係者が次々に鍬入れを行い、工事の安全を祈願しました。

報道関係の取材も12社あり注目度も高いようです。
村崎正人理事長は「高松駅横という抜群の立地が魅力のキャンパスであることから、香川県全域はもとより、岡山県や徳島県など近県からも通学圏内になる、地域の皆様とともに新しい高松駅周辺エリアの活性化を行い、開かれた大学を目指していきたい」と話しました。

高松駅キャンパスは敷地面積1,921坪(6,350.94㎡)、建築面積1,108坪(3663.52㎡)、延床面積11,532坪(38,125.02㎡)、
高さは最高88.8m、地上18階建て地下1階の建物に、現在の香川キャンパス(さぬき市志度)のすべての学部学科の教室、
研究施設、図書館、体育館、音楽ホール、食堂、コンビニエンスストアを兼ね備えた「都市型キャンパス」を建築予定。

完成は2024(令和6)年7月末の予定で2025(令和7)年4月の開設予定です。

高松駅キャンパスの詳細についてはこちらをご覧ください。

香川キャンパス移転(2025年4月より)について