授業紹介
- 1年次
-
薬学の基礎(化学・生物・物理)を学ぶ
基礎薬学
物質の変化
基礎物理学 / 物理化学1・2 / 薬品分析学1
分子
基礎化学 / 基礎有機化学 / 物質化学 / 有機化学1・2
体のしくみ
基礎生物学 / 生化学1・2 / 生理学1
臨床薬学
医療の現場
薬学概論 / 基礎情報処理学
実 習
実験・体験・演習
早期体験学習 / 基礎薬学実習 / ボランティア・災害医療実習 / 企業インターンシップ / 薬学演習1
研 究
卒業研究
学部内インターンシップ1
- 2年次
-
薬の機能について学ぶ
基礎薬学
物質の変化
物理化学3 / 薬品分析学2・3 / 機器分析学
分子
有機化学3 / 薬用植物学 / 反応化学 / 生物有機化学
体のしくみ
分子生物学 / 生理学2 / 微生物学 / 免疫学
衛生薬学
衛生管理
栄養生理学 / 食品衛生学
医療薬学
薬の効果や治療
基礎薬理学
薬の調剤
生物薬剤学
臨床薬学
医療の現場
医療コミュニケーション学1
実 習
実験・体験・演習
物理学実習 / 医療倫理学 / 化学実習 / 生物学実習1・2 / ボランティア・災害医療実習 / 薬学演習2 / 特別演習1 / 企業インターンシップ
研 究
卒業研究
学部内インターンシップ2
- 3年次
-
薬の作用について学ぶ
基礎薬学
物質の変化
放射薬化学
分子
医薬品化学1 / 天然医薬品学
衛生薬学
衛生管理
公衆衛生学1・2 / 毒性学
医療薬学
薬の効果や治療
中枢神経系疾患の薬物学 / 消化器系疾患の薬物学 / 循環器・血液系疾患の薬物学 / 呼吸器・感覚器系疾患の薬物学 / 炎症性疾患の薬物学 / 感染性疾患の薬物学 / 泌尿器・内分泌系疾患の薬物学 / 生物統計学
薬の調剤
製剤学1 / 薬物動態学 / 臨床薬物動態学
臨床薬学
医療の現場
調剤学 / 先進医療概論 / チーム医療論
実 習
実験・体験・演習
衛生学実習 / 生物学実習3 / 薬理学実習 / 薬剤学実習 / ボランティア・災害医療実習 / 企業インターンシップ / 特別演習2
研 究
卒業研究
3コース制 /総合薬学研究1
- 4年次
-
薬の作用について学ぶ
基礎薬学
分子
医薬品化学2
医療薬学
薬の効果や治療
代謝系疾患の薬物学 / 東洋医学概論 / 症候学 / 医薬品情報学 / がん疾患の薬物学
薬の調剤
製剤学2
臨床薬学
医療の現場
薬局学 / 薬事関係法規 / 医療コミュニケーション学2 / 医療リスクマネジメント / 社会薬学
実 習
実験・体験・演習
臨床薬学総合演習1・2 / ボランティア・災害医療実習 / 企業インターンシップ / 特別演習3 / 治療薬学演習1・2
研 究
卒業研究
総合薬学研究2
- 5年次
-
医療現場における薬剤師の役割を体得する
実 習
実験・体験・演習
実務実習
研 究
卒業研究
総合薬学研究3
- 6年次
-
卒業研究発表・国家試験合格に向けてラストスパート
実 習
実験・体験・演習
実務実習事後学習 / 薬学総合演習 / 生体機能演習
研 究
卒業研究
総合薬学研究4
科目PICK UPPICK UP
四国唯一の「薬剤師国家試験」試験会場
本学は四国唯一の「薬剤師国家試験」の試験会場となっています。毎日通い慣れたキャンパスで、安心して受験できます。
物理化学2
薬学において最も基礎となるエネルギーの概念を理解する熱力学について学び、物質の構造・物質の状態・物質の変化といった化学物質の基本的性質に関する科学力を習得します。
化学実習
医薬品を含む有機化合物の取り扱い、合成法、精製法、分析法について学ぶとともに、各種機器分析の方法について修得します。
循環器・血液系疾患の薬物学
身近な病気である高血圧や不整脈をはじめとする心臓・血管系の疾患について、その原因や薬が作用する仕組みを学び、治療や薬に関する専門的な知識と考える力を身につけます。
炎症性疾患の薬物学
花粉症やじんま疹などの身近な疾患から自己免疫疾患などの難病まで、様々な炎症性疾患について学びます。このような炎症性疾患の発症の仕組みや、これらの疾患に対する医薬品の働き、治療方法について修得します。
医薬品化学1・2
医薬品の作用発現には、生体分子との分子レベルでの相互作用が大きく影響します。この講義では医薬品を化学構造から理解することを学ぶとともに、医薬品の化学構造に基づいた作用機序について学修します。
臨床薬学総合演習1・2
薬局実習・病院実習へ行く前に、薬剤師として必要な専門的知識、技能そして態度を修得するための調剤実習やコミュニケーション実習を行っています。
早期体験学習
病院、薬局、企業、行政等の施設を訪問し、薬剤師業務の違いや取り組みを体験します。
実務実習(病院実習)
病院と薬局で5ヵ月間、医師や看護師、患者さんと実際に接しながら、薬剤師業務を修得します。
実務実習(薬局実習)
病院と薬局で5ヵ月間、医師や看護師、患者さんと実際に接しながら、薬剤師業務を修得します。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード