公開日 2022年12月13日
お宝満載!
11月14日から12月9日まで、本学比較文化研究所主催による本学所蔵本の展示が行われました。今回は和装本を中心として印刷術の変遷、和本の装丁、そして単色刷と多色刷の違いを間近で体感できるように工夫してみました。添付画像は今回展示の引き札です。面を付けた猫さんは芳虎が描いたもの。助太刀を申し出ているのは三代豊国画による八代目の片岡仁左衛門の役者絵です。今回展示した和書にはかなりのお宝も入っています。来場できなかった方々のために、今後少しずつ画像を添えて紹介します。お楽しみに。