もうすぐ10月も終わり。ということは、Halloweenの季節ですね。

言語コミの学生は、ただ単にこのお祭りを楽しむだけでなく、これが日本と英語圏で

どう祝い方に違いがあるのか、などを調べ、プレゼンしてくれました。

アメリカ人やカナダ人が東京の渋谷で毎年混雑している日本式ハロウィンで疑問に思うのが、

なぜ、大人もやっているのか（というより渋谷の街では小学生など子供のほうが少ない）ということです。

なぜかという理由については、彼女が画像を使って詳しく説明してくれました。

また、Halloweenの起源についても、発表してくれました。カボチャの置物をこの時期、100円ショップで

よく見かけますが、元来使われていたものは違うんですね！（見た目はかなりグロい！）

カボチャのかわりに、実際、何が使われていたのかについては、これも、授業で扱いました。

言語コミは異文化における違いと、異文化理解に重点を置いています。