公開日 2024年07月17日
7月14日(日)のオープンキャンパスは、「夏祭りごっこ」を楽しんでもらいました。 学生と高校生のみなさん、そして教職員も一緒に楽しい時間を過ごしました。
まず、学科説明です。保育科2年生と1年生の有志が授業内容や行事をわかりやすく説明しました。 学科長の児嶋先生は、保育士がこれからの社会にますます必要とされていることを話されました。
山越先生の模擬授業は、「夏祭りごっこ」を通して、子どもの様々な動きを引き出すことの大切さを学びました。「障害児保育」で学んだ子どもの発達をもとに、学生が工夫して楽しいコーナーを作りました。
さあ、「夏祭りごっこ」の始まりです! 「あひるすくい」では山盛りのあひるをすくいました。 保育科学生が手作りした「輪投げ」では、子どもが投げるとどうなるかな~と考えながら投げてみました。
「ボールプール」は子どもにとても人気です。20秒でアンパンマンやバイキンンマンのボールがいくつ見つかるかな? 「ボウリング」はボールを上から転がします。小さな子どもでも大丈夫そうです。
次のオープンキャンパス7月27日(土)では「夏祭りごっこ第2弾」を行います。お友だちやご家族お誘いあわせのうえぜひご参加ください。