公開日 2024年06月06日
金曜日2講時、「幼児と表現」の授業を紹介します。担当は児嶋輝美先生です。優しく厳しく、保育科全体の指揮をとってくださっています。
今日は最初にわらべうたや手遊び歌を歌いました。児嶋先生にかかると、歌を歌いながら手の中のスカーフがいろいろな物に変わっていきます。
歌を歌いながら、まるで生きているみたいに、手の上に色とりどりのお花を咲かせました。子どもたちが見たら喜ぶだろうな~
「乳児のわらべうた」では、本当の赤ちゃんにそっくりの赤ちゃん人形にむかって優しく歌いました。赤ちゃんが笑ってくれるといいな~
次は「幼児の手遊び歌」を歌いました。何の歌かわかりますか?
これはわかるかもしれないですね。 そう! ♪トントントントンひげじいさん です。♪
キラッキラッキラッキラッ手はおひざ
児嶋先生はたくさんのわらべうたや手遊び歌を教えてくれます。「幼児と表現」では子どもの歌がどのように発展してきたのかということも学びます。
他にも、パネルシアターや絵本の読み聞かせ、ハンドベル、器楽アンサンブルなど、さまざまな表現活動を学びます。
授業を通して、子どもの表現活動へのアイデアがどんどん広がっていきます!