食物専攻では、たくさんの実験･実習を行います。今回は、入学して初めての調理実習の様子をご紹介します☆

 

白衣･帽子を身に着け手洗い消毒の後、お米を洗って水に浸けたり、食器･器具類の洗浄･消毒を行います。

　

先生の講義の後、本格的に調理を始めます。

実習最初の白飯は、炊飯器でなく文化鍋を使用し、火力の調節や湯気切りなど、炊き方の基本を学びます。

献立は、基本の料理；白飯、かきたま汁、さばの味噌煮、ほうれん草のおひたしです。

お鍋で炊くとお焦げができやすい白飯ですが、今回焦げずにとてもきれいに炊けました。何気にすごいです！

始めはどこに何があるかも分からず、戸惑うことも多いですが、回数を重ねるごとに、皆さん動きがよくなって、スムーズに進められるようになります。

これからの実習が楽しみですね☆彡