やっと後期試験も終わって、学生さんはホッとひといき、といった感じのシーズンですが、

言語コミュニケーション学科で半年間学んだ、留学生の陳冠文（Chen Kuan Wen）さん

の修了式が本日、開催されました。

陳さんは台湾の嘉南薬理大学（Chia Nan University of Pharmacy & Science）から

日本文化を学ぶため、言語コミュニケーション学科の科目を中心に履修し、専門の薬学の授業にも出席していました。

日本では雪が降るし、冬が台湾と比べ物にならないくらい寒いのが印象に残っているそうです。

また、日本でのご祝儀袋が、中国での紅包(hong bao)に相当するけれど、模様などが違っていることが興味深かったそうです。

言語コミュニケーション学科では4月の新学期からも交換留学生の受け入れを予定しており、

インターナショナルな授業が続きます。