公開日 2023年08月07日
8月1日~8月7日の1週間は栄養週間。今日は最終日。
8月4日は、エイトとヨンの語呂合わせから栄養の日でした。
日本栄養士会が主催しているイベント活動です。毎年、短期大学部生活科学科食物専攻では栄養について情報発信をしています。
今年のテーマは「間食のすすめ」!でした。 教員からの今回のテーマの説明がありました。
果物の摂取について学生が学習しまとめた内容を発表しました。自分の出身県の果物についても調べました。
現在、若者世代を中心に果物摂取量が、少ないという現状。皆さんは、果物をどれくらいの頻度で食べていますか?
キウイフルーツを例に、含まれる栄養成分や美味しい食べ方なども発表しました。
地元や、国産の果物を選択すると、地産地消に繋がりますね。
7月29日のオープンキャンパスでは、来場された高校生の皆さんにも情報発信しました。食について興味を持ってもらう機会となりました。
日本栄養士会の活動に協賛くださった企業様からキウイ、牛乳などのプレゼントを配布させていただきました。
小・中学校では、給食のない夏休みに、高校や大学生、社会人にも、牛乳を1日200ml、日常に取り入れることで牛乳からの栄養を頂くことができます。
土・日のみならず、平日から牛乳を食事や間食に取り入れてみませんか?
賢く食べること、エシカル消費も意識して、何を選択し、いつ食べるのか
食を通して自分自身の健康を見直すきっかけになれば嬉しいです。
食に興味のある方は、ぜひオープンキャンパスに来うれてみてくださいね。
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