公開日 2023年07月24日
7月22日(土)第19回保育セミナーがZOOMを使って開催されました。
ここでは第1部・短期大学部保育科1・2年生と人間生活学部児童学科2年生によるパネルシアターや手遊びの実技発表の一部を紹介します。
司会は短期大学部保育科2年生のふたりがつとめました。
まず、保育科1年生によるパネルシアターです。入学後間もないですが、カメラの前で歌いながら演じることができるようになりました。
次に児童学科2年生による手遊びです。
パネルシアターの最後は児童学科4年生の作品です。お猿の洋服屋さんがいろんな動物に洋服を選ぶというお話で、最後は透明のお化けに虹色の洋服を着せていました。
司会の保育科2年生はスケッチブックシアターを紹介しました。
一部しか紹介できませんでしたが、どの作品もこどもたちに興味をもって見てもらえるものだと思いました。
ぜひ夏の実習で披露してください。
第2部では多摩川大学教授大豆生田啓友先生による講演「こども・保育は面白い」がありました。とてもわかりやすい事例から、遊び込むことの大切さについてお話しいただきました。
保育科や児童学科の学生によるお礼の言葉にも「今日の話の一番のポイントがわかってくれてすばらしい。ありがとう。」など、温かい言葉をいただきました。
この夏初めての実習を迎える学生の自信に繋がったことでしょう。ありがとうございました。