公開日 2018年01月29日
1月24日、食物専攻2年生がプロデュースして、学生食堂でシカ肉料理を販売しました。
学生食堂「パウゼ」は、「うまいよ!ジビエ料理店」として徳島県から認定されています。
12月に続き2回目となる今回は、「シカ肉のドライカレー」と「シカ肉のトマト煮」を提供しました。
前回と同様、メニューの考案者を含む学生4人がパウゼの厨房に入り、盛り付けと提供を担当させていただきました。
スタッフの方からの指示を受け、1食分の量を確認し、分担して盛り付けていきます。
提供の時間になると、早速お客様がいらっしゃいました。今回は一般の方もたくさん来て下さいました。
最初、提供するスピードがお客様について行けず、少し焦ってしまいました。
他の学生は、食券や提供場所のご案内、チラシとアンケート用紙の配布を行いました。
今回も大勢の方にお越しいただき、100食完売することができました。
マスコミの取材もあり、メニュー考案者の2人がインタビューされました。
今回の内容は1月25日(木)の読売新聞に掲載されました。
この1年間、たくさんの方のご協力、ご支援、ご指導の下、シカ肉レシピ開発を行い、また昨年度の反省点を踏まえ、学食で提供することができました。この経験を、次の活動へと繋げていきたいと思います。
ありがとうございました。