公開日 2017年11月06日
第4回チャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテスト(日本糖尿病協会主催)において、食物専攻2年の小川竜平さんと恵美須孝平さんのチーム(食物マイノリティー)が優秀賞を受賞しました。
今回の受賞について二人にお話しを伺いました。
【応募の動機】
徳島県は糖尿病患者数が全国でも多く、合併症が恐ろしい病気でもあるため、食事を通じて予防改善に役立てればと思い、応募しました。
【レシピに込めた想い】
献立名の「地産地消でカラダも『徳します弁当』」は、徳島県の食材をたくさん使用し、地産地消に貢献しながらカラダも得するという意味合いで名づけました。
【工夫した点】
徳島県で有名な食材を使用し、食物繊維が豊かなわかめやさつまいも、れんこんを使用し、食後の糖の吸収を穏やかにし血糖値の上昇を抑制することを工夫しました。
【チーム名(食物マイノリティー)の由来】
クラスの中でも少数派の男子という意味と、栄養士の業界から見ても男子は少ないので、頑張っている姿をアピールしたいと思いこのチーム名にしました。