公開日 2016年07月26日
7月26日、食物専攻2年は給食運営管理実習の授業の一環として、電化厨房体験セミナーを受講しました。
まず、電化厨房の特長について講義を受けています。日本の厨房の熱源はガスが多いのですが、ドイツなどヨーロッパではほとんどが電化されて安全で快適な環境となっているそうです。
次に、スチームコンベクションオーブンで蒸し野菜を調理、真空調理では茄子の浅漬けを作成しました。
続いて、唐揚げ風ジューシーチキン、サーモンフライ、彩りソース焼きそばをスチームコンベクションオーブンでまとめて調理し、試食タイムです。
【学生の感想】
○最新電化厨房機器のすごさを改めて理解した。
○真空調理は、自分でもいろいろとやってみたくなった。
○電化厨房機器は、もはや普通の調理器具の代わりではなく、独自のこれしかできない調理法になっていると思う。