公開日 2014年07月15日
医療事務のコンピュータ化が進んでおり、従事する者にはコンピュータを扱う技能が必須となっています。
商科では医療ソフトを使った講義を実施し、検定受験に向けた特別授業も行って支援します。
平成26年6月14日に医事コンピュータ技能検定の試験が実施されました。受験者は商科2年生の11名です。
7月14日に結果発表があり、11名のうち7名が合格しました。
残念ながら合格しかなった4名も、あと一歩のところでした。
短期大学部では、合否に関わらず、受験者には受験料4300円のうち2000円を補助しています。
合格者は早速、次の目標を2級に定めました。一気に難易度が高くなりますが、それだけにやりがいがあります。