公開日 2026年01月09日
11月29日、牟岐町のコミュニティ施設であるモラスコむぎにて、食物栄養学科のもちっとむぎゅっとの会の学生たちによる1日限定カフェ「もちっとむぎゅっとカフェ」を開催しました。

もちっとむぎゅとカフェのチラシと看板(学生手作りです)
本学徳島キャンパスでは、食物栄養学科のもちっとむぎゅっとの会の学生を中心に2019年より牟岐町の地域活性化を目指す事業を継続しています。
その事業の一環として開催された今回の「もちっとむぎゅっとカフェ」は、今回で3回目の開催となりました。


令和7年度は特に、牟岐町特産の栄養価の高い「モリンガ」と「もち麦」を中心とした農業振興および徳島県民の健康度アップを目標に掲げ、総勢22名の学生がメニュー開発に取り組みました。

学生たちは、授業で培った栄養学的な専門知識を応用し、美味しさと健康を両立させたメニューを考案しました。
提供されたメニューは以下の3品です。
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もち麦ビビンバ
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モリンガ入りのガトーショコラ「MOGATO(モガト)」
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牟岐茶(あおサブレ金平糖付)

学生たちは、献立開発、試作、提供、そしてお客様への健康啓発に至るまで、全てのプロセスを担当。

学生からは、次の感想が出ていました。
参加した学生の感想
- お客さんに、「上手にできてるね!美味しかった!」と言われた所でやりがいを感じた。
- 3年や2年生と交流できて参加してよかったと思った。
- 去年手伝いとして参加したけど今年は、自分たちで計画して開催したカフェを開いたことで先輩たちの苦労も分かったし学生のうちにこういう活動を経験できてとてもよかった。
- 常に、お客さんを見て、話かけて、どうすればよりよく改善できるかの意見を取り入れることで、今後の人生にも活かせると思ったので、タメになったと思う。
- 自分たちが作った料理を振る舞うことはなかなかない機会なのでいい経験になった。
- 大学で滅多に会うことがない学長がカフェに来てくださって少ない時間だったけどお話をすることができて参加してよかった。
学生はこの実践を通じて、地域特産品を活かしたイベント運営と、社会で役立つ食と栄養の専門家としての役割をトータルで学びました。
学生たちは、今回の貴重な経験とお客様から得られたアンケート結果を、今後のさらなる地域貢献活動や卒業研究に繋げていく予定です。

食物栄養学科では、これからも実践的な学びの場を通して、地域社会に貢献できるプロフェッショナルを育成していきます。