公開日 2025年06月17日
6月15日のオープンキャンパスでは、今回も多くの高校生が参加してくれ、学生スタッフや先生たちと一緒に、学びと笑顔にあふれる一日となりました。その様子を少しだけご紹介します。
■体験授業:「少しだけミライの教室を覗いてみよう」
小学2年生の生活科で扱われる「おもちゃづくり」に、IoTデバイスを組み合わせた体験授業を行いました。
「どうすれば子どもが主体的に学べるだろう?」
「ICTを使うと何が変わるの?」
そんな問いをもとに、自由進度学習やSTEAM教育の視点も取り入れながら、実際に教材を手に取り、試行錯誤する楽しさを体験する授業でした。
■先輩トーク:「保育士って、こんなにやりがいがあるんだ!」
今回のスペシャルゲストは、今春児童学科を卒業し、保育士として働き始めたばかりの先輩。
「保育士になるには、どんな勉強が必要?」「実際に働いてみてどう?」といったリアルな話に、高校生も真剣な表情で耳を傾けていました。
「子どもたちの成長に寄り添えるのが、なによりうれしい」
そんな言葉に、心を動かされた参加者も多かったようです。
■音楽でつながる!学科特別プログラム♪
午後は、学生スタッフ・先生・高校生が一緒になって「ミュージックパッド」や「ボディパーカッション」、そして懐かしの「ジェンカ」で大盛り上がり!
音楽の楽しさだけでなく、みんなで声をかけ合いながら活動することで自然と打ち解け、笑顔があふれる時間に。
▼最後に
児童学科では、未来の教育・保育を担う人を育てています。
学ぶことは、誰かの未来をつくること。
この日の体験が、あなたの進路選びのヒントになりますように。
次回のオープンキャンパスでも、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。