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公立保育士や幼稚園・小・中・高等学校の教員を目指すあなたへ:合格者の生の声が聞ける「教員・幼保採用試験 合格者体験発表会」

公開日 2024年12月22日

公立保育士や幼稚園・小・中・高等学校の教員になる夢を叶えるための第一歩は,採用審査の合格です。

すでに本学Webページで紹介しているとおり,今年度,児童学科だけでも公立幼保6名,小学校23名の合格者数(のべ人数)を数えています。

そして,その合格を手にした先輩たちの努力や工夫から学べるのが,全学共通教育センター主催の「教員・幼保採用試験 合格者体験発表会」です。

今年度も本学では,難関の採用審査を現役合格した学生たちが,12月20日(金)2号館アカンサスホールを中心に集い,合格までの道のりを熱く語りました。

この発表会は,特に公立保育士や幼稚園・小・中・高等学校の教員を目指す2年生・3年生にとって貴重な学びの場となります。

 

合格者が語る具体的な取り組み内容

発表では数多くの具体的なエピソードが共有されました。次に主な内容を記します。

  • 筆記試験対策:過去問を徹底的に分析し,自分だけの勉強計画を立てた方法
  • 面接練習:面接官の目を引く自己PRや,困難な質問への対応力を身につけた秘訣
  • 模擬授業・模擬保育:子どもたちや保護者に「伝わる」実践力を養うための反復練習
  • 集団討論:他の受験者と協力しながらも自分の意見を的確に伝える技術

先輩たちは,これらの取り組みをどう日々の学びに組み込み,着実に成長していったのかをリアルに語ってくれました。

 

発表会がもたらすもの

このイベントは単なる発表の場ではありません。

先輩たちの経験を聞くことで,自分の将来像をより具体的に描けるようになります。

また,「私も頑張れば夢を叶えられる」という前向きな気持ちが生まれるきっかけとなります。

 

未来の自分をイメージしてみませんか?

本学では、教員を目指す学生たちが目標に向かって努力できるよう,充実したサポート体制を整えています。

この「合格体験発表会」もその一環です。

将来教員を目指すみなさん,ぜひ本学で一緒に夢を叶えませんか?

あなたの挑戦を全力で応援します!