もちっとむぎゅっとの会のメンバーは、牟岐町をもっと知ろう！もっと楽しもう！と牟岐町を訪問しました。

日程

令和6年9月12日、9月13日

参加者

3年生7人、2年生2人、教員2名（増田学科長、中西実験助手）

 

牟岐町では関係人口創出や産業振興の視点を加えつつ、県内外の大学と連携した活動を実施しています。

牟岐町では現在次の団体・大学が活動しています。

活動団体・大学

• 徳島大学理工学部建築サークルAUT
• 徳島文理大学食物栄養学科　もちっとむぎゅっとの会
• 京都産業大学現代社会学部　木原ゼミ
• 大阪公立大学経済学部　松本ゼミ　
• 青山学院大学　コミュニティ人間科学学部
• ＮＰＯ法人ひとつむぎ

学生から他大学の活動を知りたいという意見がありました。

 

今回、徳島大学理工学部建築サークルAUTが、元民宿だった建物を地域との交流の場として修繕及び利活用を行っている「canso」を訪問しました。

「canso」には大学生が制作したバーべキュー台やピザ釜も設置されています。

 

cansoのウッドデッキ

バーベキューの火起こし

たくさんのお肉で満腹

ピザ釜の火起こし

もち麦粉入りピザ生地の成形

美味しそう！

出羽島は牟岐港から航路距離3.7㎞の沖合に浮かぶ島です。

入江を利用した港の周囲に形成された集落があり、江戸後期から昭和前期にかけて鰹漁を中心とした漁業で繁栄しました。

出羽島は国の重要伝統的建築物群保存地区に選定されています。

2025年3月22日〜30日の間には牟岐町教育委員会が主体となり、出羽島アート展2025が開催される予定です。

向こうの奥に見えるのが大島

連絡船で15分

出羽島港

重要伝統的建築物群保存地区

海が一望できる展望デッキ

みんな笑顔！楽しそう！