「OSAKA手づくりフェア展」は、大阪釦服飾手芸卸協同組合（昭和22年（1947年）に発足。

以来70年以上続いている西日本地区最大の釦服飾手芸用品の団体）が主催する手芸や服飾ホビーのイベントで、毎年9月に開催されます。

毎回、多くの来場者があり今年は約30000人の来場者がありました。

 

 

徳島文理大学人間生活学科のイベント内容は、徳島地域文化継承として

⑴学生がつくる「阿波晩茶」紹介・試飲

⑵学生が製造元の「徳島おへぎ」研究し、その徳島おへぎの紹介・試食・販売

⑶学生たちと一緒に楽しく作品制作するワークショップ

この3構成で開催しました。

 

 

学生たちが自ら徳島の文化を大切に企画運営するイベントの出展は話題性も高まり、人にあふれ大盛況のうちに終了いたしました。

学生たちは社会的体験として大変勉強になったと喜んでいます。

御来場いただきました皆様、本当に有難うございました。