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パワーアップした文理学(多学科連携講義)!

公開日 2026年06月22日

徳島文理大学の全学的な学びの場としておなじみの講義「文理学」ですが、今年度は昨年度よりもさらに参加する学科が増え、キャンパス全体が例年以上の熱気に包まれました!

今回は、さまざまな学科の専門性に触れることができる、盛りだくさんだった演習の様子をレポートします。

専門分野を肌で感じる!各学科の体験演習レポート

理学療法学科:理学療法士の視点を体験!

23号館の評価室では、理学療法士としての評価と治療の体験が行われました。参加者は動きやすいジャージ姿に着替え、実際の患者さんを想定した実技に挑戦。

身体機能の回復を図るプロの視点を体入れ、真剣な表情で取り組んでいました。

薬学科:薬の形に隠された工夫を科学する

21号館から24号館の講義室に移動し、飲み薬がどのように効果を示すのかを学習。実際にいくつかの薬を溶液に溶かす実験を行い、形や溶け方の違いを目の当たりにすることで、医薬品のデザインに施された細やかな工夫を実感していました。

看護学科:災害現場でのトリアージに挑戦

3号館の講義室では、災害看護の視点を取り入れた演習が実施されました。限られた時間と資源の中で、傷病者の状態から「誰を優先して対応するか」を判断するトリアージに挑戦。個人での判断だけでなく、チームで意見を出し合いながら命を守る優先順位を考えました。

口腔保健学科:歯科衛生士の仕事をプチ体験

25号館の実習室では、歯科用チェアの操作体験からスタート。さらに、歯科治療でよく行われる仮封材(詰め物)を使った診療補助業務や、超音波スケーラーを使用した本格的な歯石除去の操作にも触れ、安全で効率的な歯科医療の現場を体感しました。

食物栄養学科:食事診断とカラダの測定

1号館の教室では、食と身体のつながりを学ぶ演習が行われました。フードモデルを選んでセンサーに乗せるだけで食事バランスがチェックできる「SATシステム」での食事診断や、「InBody」を用いた筋肉量・体脂肪量の測定を実施。日々の食事が身体を作っていることを身をもって学びました。

心理学科:箱庭療法で学ぶ深層心理学

9号館の心理実験室では、砂の入った箱の中に自由にミニチュアを並べる「箱庭療法」のプチ体験が行われました。自分の心の内面を表現することで、無意識の心理に触れ、自己理解やもやもやした心の整理につながるプロセスをじっくりと体験しました。

多学科連携だからこその深い学び

今年度は参加学科がさらに増えたことで、医療・保健・栄養・心理といった多角的なアプローチがお互いに良い刺激となり、例年以上の盛り上がりを見せました。

自分の専門分野だけでなく、他学科の視点や役割を互いに理解し合うことで、将来の多職種連携に向けた素晴らしい一歩となる演習となりました。参加した学生の皆さん、本当にお疲れ様でした!