本学卒業生であり、現在ロサンゼルス・ドジャースに所属している伊藤憲生さんが、

ワールドシリーズを世界一で終え、オフの貴重な時間に母校で凱旋講演をしていただきました。

急遽、一般参加の方も聴講していただくことになり、野球部の中学生や市民の方にも多く参加していただきました。

ドジャースがワールドシリーズで優勝した際の苦労話や普段選手がどれだけの努力をしているかをお話しいただき、

また、自身が実際に努力してこられた道のりなどを９０分にわたり熱弁していただきました。

世界で活躍する理学療法士なので、多くの取材班がカメラ撮影等に来ていました。

公演終了時も別室で多くの記者から囲み取材を受けられていました。

参加した学生も、大変多くの刺激を受けたようで、伊藤先生のような理学療法士になるには何が必要かなど、多くの質問攻めにもあっていました。

最後に、本学理事長らと記念撮影を行い、次年度のさらなる活躍を約束されていました。

早速、本日の様子がテレビでも放映されておりました。

夢を叶えた卒業生に続き、後輩たちも負けずに世界で通用する理学療法士を目指して頑張ります！！