公開日 2024年12月09日
先日,学生の発表も行われた第35回徳島県理学療法士学会ですが,本学教員の長田悠路が学会長賞を受賞いたしました.
長田先生の演題は,「歩行中の片麻痺患者が転びそうになった際に杖や手すり等があることで転倒のタイミングや方向は制限されるのか?」であり,
本学にある3次元動作解析などを応用した研究でもあります.
また,長田先生は,過去に医師が中心の学会である第13回国際リハ医学会世界会議で最優秀賞を受賞された経歴もあり,研究においても非常に高いレベルの実力の持ち主です.
長田先生,大変おめでとうございます!!