11月16日（土）、17日（日）に新潟市（朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター）で

第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会が開催されました．

その中で，本学教員の後藤がランチョンセミナーにて講師を努めました．

このセミナーは，ランチョンセミナーとして開催されました．

座長：西良 浩一（徳島大学 整形外科）

【 第一部 】

「腰椎分離症：診断と治療の最前線」
講師：西良 浩一（徳島大学 整形外科）

【 第二部 】

「腰椎分離症発症・再発予防のために必要なこと 〜リハビリテーションの視点から〜」
講師：    後藤　 強（徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科）

大変多くの受講者が参加され，座席が足りずに立ち見やサテライト会場ができるほど盛況でした．

当学科では，スポーツ分野にも力を入れており，女子サッカー部，バレーボール部など理学療法学科で学びながら部活動で活躍している学生も多くいます．

実際に，在学中に競技を行うことや，スポーツ分野の理学療法，トレーニング，動作の分析などが学べます．例えば，オープンキャンパスでも

アスリートの“身体能力評価”を体験しようといった内容の模擬講義が行われています．スポーツに興味のある皆様も，ぜひ本学科で一緒に学びましょう！！