９月とは思えない暑さの中、四国３県から太陽にも負けないエネルギッシュな高校生が参加してくださいました。
模擬授業は「将来、幸齢者になるために」というテーマで行いました。

高齢者の特徴、下肢の衰えについては参加者にも体験していただきました。

そして幸齢者で活躍している方々を紹介しました。
また、高齢者の総合相談機関でもある地域包括支援センターで活躍する卒業生の秋山隆久さんに、高齢者の困りごととその対応など事例でわかりやすく説明していただきました。

授業の最後に、参加者の皆さんに、「幸高齢者になるために」という視点で意見を述べていただきました。
参加者の皆さんには在校生、卒業生とも交流していただき、人間福祉学科についてより興味を持っていただけたのではないかと思っています。