公開日 2024年05月02日
5月1日、実習先の病院で看護管理学実習を終え、学内での発表会が開催されました。その時の様子を少しですがお知らせします。
1年生での基礎看護学実習Ⅰ、2年生での基礎看護学実習Ⅱ、3年生での領域実習(慢性期看護学実習、老年看護学実習、小児看護学実習、母性看護学実習、精神看護学実習)と経験してくる中で、とても大きく成長してくれているのが微笑ましく、うれしく感じました。
頑張ってくれている学生さんから力をもらえそうです!
あるグループは、「認知症患者に対する胃ろうの必要性」について発表してくれました。
また、あるグループは「身体拘束を最小限にするための看護管理」
さらに、あるグループは「メディカルサポーター導入における課題」
そして「患者との信頼関係を築く管理とは」
どのグループもいいテーマで、しかも、臨床での経験と文献からまとめれており、相手に訴える何かがありました。
他の学生さんからもいろんな意見が聞けました。
学生の皆さん、お疲れさまでした!!素敵な経験ができましたね。