公開日 2023年10月18日
先日,第34回徳島県理学療法士学会が行われました.
まず,鶯学科長(徳島県理学療法士会会長)から開会の挨拶がありました.
普段は理学療法士の資格を有する者が発表するのですが,なんと,本学の3名の学生が研究発表を行いました.
ひとりめは,平島教授のゼミ生である,4年生 笠井 亮吾くんによる
Personal mobility への印象は試乗体験により変化するのか? ~学生を対象とした試乗体験会前後での比較検討~
という発表です.
次に,鶯教授のゼミ生である4年生 中越 寛陽くんの
理学療法士の視点を持って行う小学生の運動器検診結果及び該当者の特徴
というテーマでの発表でした.
また,柳澤教授の4年生ゼミ生の宮田 豊大くんも
コロナ禍における長期オンライン実習が身体活動量に及ぼす影響というテーマで発表しました.
全員 質疑応答にもしっかり回答しており,頑張る姿がみられました.
大学の教員も活躍を見せ,
後藤講師が,昨年発表した内容が学会長賞に選ばれ,研究方法などのミニレクチャーを行いました.
榎教授,平島教授らのシンポジウムもあり,学会運営でも大西講師,廣瀬助教も活躍されました.
最後に,参加学生が終了後に開場前で撮影した写真を掲載いたします.
学生の皆さん,先生方本当にお疲れ様でございます!!