公開日 2023年04月29日
今年度の看護学科のオープンキャンパスでは、新しい取り組みがたくさん組み込まれています。
様々な体験にチャレンジする中で、新たな発見や「楽しかった!」という気持ちになってもらえると
嬉しいなという気持ちで皆様をお迎えしました。
模擬授業では「看護の基本となるからだのはたらきについて」というテーマで、高血圧ってどんな病気?血圧はいつも同じでない!条件を変えて測定してみよう!ということで、2年生の学生さんも高校生の皆さんに交じって、グループで血圧測定を体験し考えてもらいました。グループでの取り組みに入る前の一場面です。
医師の立場から、看護師の仕事がどれだけ大事かということをいつも伝えてくれていて、実際の授業でも学生さんたちのモチベーションにつながっています。
母性体験コーナーでは、妊婦さんが赤ちゃんが生まれそうになり助産師さんが介助する寸劇があり、笑いの中、楽しみながら母性看護に関する様々な体験をしてもらいました。
沐浴の体験です。高校生の学生さんは初めてということでしたが、上手に赤ちゃんの沐浴をしていました。
超音波検査では、高校生の皆さんは画面にうつった赤ちゃんの画像を真剣に見ていました。
オープンキャンパスの帰りに「ガチャ」で遊んで笑顔になって帰って行ってくれました。
次のオープンキャンパスでは、また違ったことを企画しています。
またお会いしましょうね。