公開日 2022年11月02日
感動を未来へ 障害者スポーツとちぎ大会(全国障害者スポーツ大会)に徳島県理学療法士会代表として,当校教員の後藤が帯同しました.
特に競技終了後に体の調子が悪くなる選手へ,張った筋肉を入念にマッサージしたり,
それらの筋肉をストレッチしたり,
肩の調子が悪い選手の可動域をチェックしたりと
早朝から夜間まで,選手の実力を最大限引き出すために努力いたしました.
新聞記事(徳島新聞 2022年10月28日:掲載許可)でも大きく取り上げられました.
栃木県より帰学した後藤先生に話を伺うと,朝5:30に起床し選手のPCR検査やコンディショニングチェックをおこない,競技終了後にも再度チェックと大変忙しかったそうです.しかし,最後日には選手の方が「後藤先生のお陰で体の調子が良かった」と言ってくれたことで,疲れもなくなったとのことです.
今後も,理学療法学科は障害者スポーツの支援を行わせていただきます.徳島県の選手の皆さま,お疲れ様でした!!