公開日 2020年02月10日
1年生は、将来の臨床工学技士になることを意識するために、救命処置や応急手当の大切さを学ぶ普通救命講習会を受講しています。
今年も、大川西消防署の救急隊員、レスキュー隊員、消防隊員の皆様に講師にお招きし、普通救命講習会を行いました。
倒れている方を発見した際の救命処置やAEDの操作、出血時の止血方法、喉に異物が詰まった際の除去方法などを学びました。
1年生にとっては、楽しくかつ真剣に救命処置などを学べる有意義な時間となりました。
講習会の最後には、受講証を交付して頂きました。