公開日 2016年10月12日
本学科4年生が香川薬学部4年生と一緒にSGD(スモール・グループ・ディスカッション)を行いました!!
SDGとは、臨床工学科および香川薬学部の学生を交えて班を作り、班ごとにテーマについて話し合い発表するというものです。
お互いの専門領域について話し合い、教え合うことで知識を深めることを目的として毎年開催しています(#^.^#)
テーマは、糖尿病性腎症から透析導入に至る患者さんをシミュレーションして状態変化や患者さんの管理について検討し各班で発表を行いました!!
話し合いを開始する前に事前に、臨床工学科からは血液透析療法に関する説明を行い、香川薬学部からは患者さんに投与される薬剤についても説明を行いお互いの専門領域について学ぶことができました!!
検討した内容の発表の中から最優秀プレゼン賞の表彰もありました(*^-^*)
また、薬剤師、臨床工学技士という医療職を志す学生として、意見交換やお互いの職種を理解し合う機会も得ることができました!!
お互いの職種のことは知っているようで知らないことばかりに驚きました★
楽しく、専門的な知識やチーム医療を学ぶことができとても良い機会となりました♪
※テーマについて班で話し合っている様子です。
※時にはお互いの専門的知識をレクチャー合って話し合いを進めていきました!!
※各班で作成したスライドを使って発表を行っている様子です。
いろんな職種の方々に分かりやすく知識を伝えることは難しいことですね(-_-;)(笑)
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保健福祉学部 臨床工学科