TOKUSHIMA BUNRI UNIVERSITY TOKUSHIMA BUNRI UNIVERSITY

教員詳細

上田 伊佐子
うえた いさこ
上田 伊佐子
Ueta Isako
教授/保健福祉学部 看護学科
生年月
所属 保健福祉学部 看護学科
学位 教育学士(徳島大学/1985.3) 修士(看護学)(徳島大学/2009.3)
博士(保健学)(徳島大学/2016.2)
免許・資格
専門分野 がん看護学、看護教育学
所属学会 日本がん看護学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、日本緩和医療学会、 日本重症心身障害学会
担当授業科目 学部:慢性期看護援助論、看護教育論、慢性期看護学実習、がん看護学、看護研究セミナーⅡ
大学院(前期):看護教育学特別研究、看護教育学特論、看護教育学演習Ⅰ、Ⅱ、看護教育論
大学院(後期):看護教育学特別研究、看護キャリア教育論、看護教育管理学特論、看護教育管理学演習、看護学研究方法論
現在の研究 がんサバイバーの心理的適応への支援に関する研究、看護教育に関する研究
リサーチマップ

学歴/経歴

学歴 徳島大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒業(1985.3)
徳島大学大学院保健科学教育部 看護学領域 博士前期課程修了(2009.3)
徳島大学大学院保健科学教育部保健学専攻生涯健康支援学領域博士後期課程修了(2016.2)
主な職歴 徳島大学病院(看護師)(1985.4)
徳島県立富岡東高等学校看護科専攻科 教諭・指導教諭(1999.4)
川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科 講師(2014.4)
徳島文理大学保健福祉学部看護学科・大学院看護学研究科 准教授(2015.4)
徳島文理大学保健福祉学部看護学科・大学院看護学研究科 教授(2021.4)

業績

主な業績
主な学会
/社会活動等
① The Journal of Nursing Investigation 査読委員(2018.12~)
② 徳島大学病院外部監査委員会委員(2019.4~)
③ 一般社団法人日本看護学教育学会編集委員 (2020.4~)
主な研究論文
/著書等
① 再発・転移のある乳がん患者のコーピング方略と心理的適応、上田伊佐子、雄西智恵美、日本看護科学学会誌、31(2)、42-51、(2011)
② 乳がん体験者の心理的適応とコーピングに影響を与える要因の文献検討、上田伊佐子、雄西智恵美、日本がん看護学会誌、25(1)、46-53(2011)
③ The role of nurse administrators and managers in quality psychiatric care,Tetsuya Tanioka, Mika Kataoka, Yuko Yasuhara, Misao Miyagawa, and IsakoUeta, JMI, 58(1,2), 1-10(2011)
④ 看護学生用リフレクション自己評価尺度の開発-信頼性・妥当性の検討-、上田伊佐子、川西千恵美、谷岡哲也、JNI、10(1,2)、1-8(2012)
⑤ 臨地実習体験におけるリフレクション学習が看護学生の批判的思考態度に与える影響、上田伊佐子、JNI、11(1,2),31-40(2013)
⑥ がんサバイバーの心理的適応測定尺度の開発-信頼性・妥当性の検討-、上田伊佐子、雄西智恵美、日本看護研究学会誌、39(1)、9-17(2016)
⑦ How long-term breast cancer survivors perceive their relationships with their partners(ISNCC)(Auckland)(2018.9)
⑧ 看護教育に活かすルーブリック評価実践ガイド、森田敏子、上田伊佐子編、メヂカルフレンド社(2018)
⑨ 看護師学校養成所3年課程における「退学を考える学生に対する面接時の教育活動」に影響する要因、今崎順子、森田敏子、上田伊佐子、日本看護学教育学会誌、29(3)、15-27(2020)
⑩ 女性性からみた女性がんサバイバーの心理的適応の探求、上田伊佐子、太田浩子、小野美穂、浅野早苗、雄西智恵美、今井芳枝、西村正人、阿部彰子、四国医学雑誌、76(1・2)、73-82(2020)
⑪ The Hopes of Lung Cancer Patients Receiving Chemotherapy,Hiroko OTA, IsakoUETA and Miho ONO, Kawasaki Journal of Medical Welfare, 26(1), 9-21(2020)
⑫ Development of a web application that assists female cancer survivors withpsychological adjustment,Isako Ueta, Hiroko Ota, Miho Ono, Chiemi Onishi,Ikunori Kobayashi, 5th International Caring Society AcademicConference(2023)
関連情報

講座・研究室