学歴/経歴
学歴 | 東京大学薬学部製薬学科卒業 (1989.3) 東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専攻修士課程修了(1991.3) |
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主な職歴 | 日本学術振興会・特別研究員(DC1)(1992.1) 東京大学・分子細胞生物学研究所・助手 (1993.10) 徳島文理大学・薬学部・助教授 (2005.4) 徳島文理大学・薬学部・准教授 (2007.4) 徳島文理大学・薬学部・教授 (2008.4) |
業績
主な業績 | |
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主な学会 /社会活動等 |
薬学会中国四国支部大学幹事(2009, 2011)
薬学会中国四国支部庶務幹事(2010)
日本薬学会代議員(2010, 2011)
第47回日本生物物理学会年会 実行委員・シンポジュウムオーガナイザー (2009)
World Journal of Biological Chemistry誌 Editor (2010)
私立大学薬大協国家試験問題検討委員会 (2006-2010)
外国人留学生の受け入れ:大学院博士課程 アチント・サハ (2007-2010)
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主な研究論文 /著書等 |
Influenza A virus nucleoprotein is acetylated by histone acetyltransferases PCAF and GCN5. |
関連情報 |
講座・研究室
- 生化学研究室
- 2009年の豚由来の新型インフルエンザの世界的流行(パンデミック)や、高病原性の鳥インフルエンザウイルスの人感染によりアジアで死者が報告されるなどから、インフルエンザウイルスは人類にとって大きな脅威となっています。このインフルエンザウイルスが有する酵素を研究し、それを阻害する化合物を検索することによって、新しい抗インフルエンザ薬の創製することを目指しています。