かどた よしと
門田 佳人
Kadota Yoshito
講師/薬学部 薬学科
学歴/経歴
学歴 | 徳島大学 薬学部 製薬化学科 卒業(2002.3) 徳島大学 大学院 薬学研究科 博士前期課程修了(2004.3) 徳島大学 大学院 薬科学教育部 博士後期課程修了(2007.3) |
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主な職歴 | 徳島文理大学薬学部 助教 (2007.4) 徳島文理大学薬学部 講師 (2024.4) 現在に至る |
業績
主な業績 | |
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主な学会 /社会活動等 |
① 体験入学委員会活動(中高生体験入学、高大連携実験教室など)(2013.4~2021.3)
② 日本薬学会会員(2007.4~現在)
③ 日本生化学会員(2007.4~現在)
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主な研究論文 /著書等 |
① Kadota Y, Yamanokuchi R et al. Biol. Pharm. Bull.46(9):1240-1248 (2023.9)
② Kadota Y, Kawakami T et al. BMC Res. Notes 15(1):164 (2022.5)
③ Tanaka K, Shiota S, Sakakibara O, Shimoda M, Takafuji A, Takabatake M, Kadota Y, et al. Biomolecules 12(4):583 (2022.4)
④ Kadota Y, Yano A, et al. Aging (Albany NY) 13(23):24963-24988 (2021.12)
⑤ Kawakami T,Takasaki S,Kadota Y, et al. Life Sci. 226, 12-21 (2019.4)
⑥ Kadota Y, Toriuchi Y et al. PLoS one 12(4):e0176070 (2017.4)
⑦ Kadota Y, Kawakami T et al. Obes. Res. Clin. Pract. 12(1):85-93 (2016.1)
⑧ Kadota Y, Aki Y et al. Exp. Gerontol. 66: 21-24 (2015.6)
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関連情報 |
講座・研究室
- 公衆衛生学研究室
- 脂肪組織及び構成する脂肪細胞に対して、種々のストレスの負荷(寒冷刺激、重金属曝露、未知天然物化合物投与)などが個体(丸ごとの動物)レベル、あるいは(培養した)細胞レベルでどのような影響を与えるかを解析し、その治療や予防に役立つ要因、物質を探索することを目的に、研究を進めています。