8月24日(土)、オープンキャンパスを実施しました。
あいにくの雨模様にも関わらず、大勢の生徒さんや保護者の方が来てくださいました。
商科が他の学科と何が違うのか、商科ではどんな勉強をするのかということを中心に学科説明を行い、お昼休みの後、阿部頼孝教授による「青年期を生きる」をテーマとした模擬授業を行いました。
「青年期」は「こども」でも「おとな」でもない、独特な心理状態になる人間固有の成長期です。青年期の課題や人間のすばらしさなどを社会心理学の視点で説明した「大学の授業」を体験していだたきました。