公開日 2025年03月21日
3月20日(木)に徳島キャンパスで令和7年度初めてのオープンキャンパスを開催しました.
徳島県内から,人間福祉学科にも生徒の皆さんが足を運んでくださいました.
午前の学科説明会では,保健福祉学部学部長の夛田羅先生が,福祉と医療の関係を中心に説明を行いました.
医療処置が終わった後に後遺症のため生活に支障が生じた場合,サポートを行うのが医療ソーシャルワーカー(国家資格:社会福祉士/精神保健福祉士)です.
診察室で医師でもある夛田羅先生は,患者さんの前で生活支援のための相談を医療ソーシャルワーカーの方にすることもあるとのことです.
また,本学科の卒業生の活躍を通じて,支援内容を具体的に説明しました.
引き続き『福祉工学ってなあに?』というテーマで,夛田羅先生が体験授業を行いました.
患者さんや障害のある方を見守るために,ヒトより優れた視覚,聴覚,臭覚センサー等を用いたさまざまなシステムが開発,利用されています.
しかしながら,触覚についてはセンサーはヒトに敵いません.
大きさ,重さ,手触りから,かなり正確に異なる硬貨を判別できることを通じて,ヒトが持つ触覚の精度の良さを体験していただきました.
さらに「触覚を用いること」=「触れ合い」には,患者に安心感を与えるという効果もあることも,お伝えしました.
午後の学科特別プログラムでは,授業の成果物,教科書・カリキュラムの紹介,卒業生の進路等の従来の展示物に加えて,『福祉用語ストラックアウト』が新登場しました.
最初に説明を聴き,そのとおりにボールを投げて,指定のボードを抜いていただくことで,福祉用語に触れていただきました.
参加いただいた生徒さんには,クリアファイルとトートバッグを記念品として進呈いたしました.
ご参加していただいた皆さま,どうも有り難うございました.
次回のオープンキャンパスは4月27日(日)に行います.
多くの方々の参加を心よりお待ちいたしております!