公開日 2023年10月25日
看護学科2年生を対象に「老年看護援助論」の講義があります。
今日は、その一コマを紹介させていただきます。
5回目の講義で「高齢者の認知機能障害の看護(認知症サポーター養成講座)」が実施されていました。
まずは、認知症に興味関心を持つことから始まるのではないでしょうか。
そして、興味関心があると、認知症に関する理解も深まるのではないかと思います。
みんなが、自分たちにできる範囲で支援していければと思います。
講義の最後に、認知症サポータとは
認知症を正しく理解する、よき理解者、必要ならば関係機関への報告も必要であることが伝えられていました。
そして、認知症サポーターとして、授業に参加した学生に名刺型のカードが配布されました。
皆さん、真剣に聞いてくれていました。これからもさらに理解を深めていってくださいね。