公開日 2023年06月30日
徳島文理大学徳島キャンパスでは、学生が徳島県の魅力や地域の課題について、認識を深め、よりよい社会と幸福な人生の創り手となる力を身につけるため、新入生の必修科目として「文理学(地域学)」を開講しています。
今回は、令和5年6月22日(木)むらさきホールで「地域貢献の取り組み発表会」が行われました。
4年生の先輩たち(総合政策学部・人間生活学部・短期大学部)や同じ1年生チーム(短大生活科学科)がそれぞれのやり方で地域の人・企業・文化と交流しながら、問題点やより良い未来のために自分たちにできること等を発表しました。
またNPO法人とくしまチャレンジサポーターズ理事長の里見 和彦氏には学生に向け、今を「一瞬懸命」に地域と共に自分らしく生きられる提案などを力強くお話しいただきました。
① ローカルSDGsの実践による新しいネットワークづくり~かみかつ茅葺き学校を介したつながり~(人間生活学科4年生)
② BUNRIカーボンニュートラルアンバサダーの活動(総合政策学科4年生チーム)
③ あおさのりスイーツプロジェクト(短大 生活科学科 生活科学専攻1年生チーム)
④ ソーシャルビジネスチャレンジ(総合政策学科4年生 ミートボーイズ)
⑤ 海外大学等とのオンライン交流事業~あなたも地球も得する消費ハンドブックの制作~(総合政策学科・人間生活学科・短大生活科学科食物専攻)(総合政策学部4年生)
●講演:NPO法人の活動紹介とシゴトを創り出す生き方(NPO法人とくしまチャレンジサポーターズ理事長 里見 和彦 氏)